1000番台 5編成・20両
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H401編成 三国ヶ丘にて | H402編成 天王寺にて | H403編成 杉本町にて | H404編成 三国ヶ丘にて |
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H405編成 杉本町にて |
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動力台車WDT50G 横梁中央部にヨーダンパ取りつけ座があります | 付随台車WTR235G 両軸に速度発電機を備えています |
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こちらは京阪神色の帯を纏う0番台。同時期に投入された山手線の0番台とほぼ同仕様ですが、国鉄時代に投入された量は7両×4編成の28両でした。
JR西日本が独自に仕様変更した1000番台。阪和線に投入され、205系では数少ない110q/h対応車となりました。製造量は4両×5編成の20両でした。
0番台更新前の写真。2011年に京阪神に復帰しましたが、321系とは対照的に国鉄時代を感じさせる雰囲気がお気に入りでした。
1000番台の更新前の写真。阪和線の普通電車は103系が主体となる中での205系の車内の雰囲気は新鮮さを感じました。
2013年3月のダイヤ改正でJR京都線復帰で一躍話題になった0番台は再び阪和線に転属しました。しかし帯は京阪神時代のままです。
2013年12月、登場当時の青帯に戻されました。詳しいことは当サイトの「阪和線205系0番台 青帯に」ございます。
2013年3月以降は阪和線に2種類の205系が出揃うことになりました。0番台は103系6連と、1000番台は103系4連とそれぞれ共通運用となっています。
0番台と1000番台は前面の窓配置が若干違います。運転士側の窓と助士側の窓が逆になっているのと1000番台の方は窓が拡大されています。
1000番台の側面はJR東日本の0番台後期車とほぼ同仕様になっています。0番台は登場当初の状態に戻りました。
西日本の205系は数が少なく、見つけるのも難儀します。大きな動きがありましたら、また紹介していきます。
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