クモハ103形3550番台(貫通幌なし)。今回は第6編成目(←谷川 クモハ103-3556+クモハ102-3556 →加古川)でした。
クモハ102形3550番台(貫通幌あり)。かつては中間車であり、加古川線転属に伴って先頭車化改造されました。
クモハ102形の全景。床下には補助電源装置(MG)が取り付けられています。また車内にはトイレがあります。
クモハ103形の全景。霜取りパンタ付きのダブルパンタになっています。床下には抵抗器が取り付けられています。
加古川線デビューと同時に、加古川寄りの先頭車にはトイレが増設されました。