能勢電鉄で活躍する車両たち

ここでは,かつて阪急で活躍した車両が活躍する能勢電鉄の車両たちを紹介していきます。(2016年3月現在)

1500系
元阪急2100系。5100系の登場により,徐々に数を減らしてきました。撮影を考えている方はお早めに。


1500系 1560F
主に妙見口⇔山下のシャトル列車として活躍する1560F。50形復刻塗装になって活躍しています。


1700系
元阪急2000系。能勢電鉄の主力車両として活躍しています。また車両数の多さも1700系がトップです。


3100系
元阪急3100系。能勢電鉄譲渡の際に前面を改造,内装の化粧版を木目調から白色の物に交換しました。1編成のみ在籍しています。


5100系
元阪急5100系。阪神尼崎にて譲渡改造が行われましたが,ワンマン改造がメインでした。オールドルーキーとしてこれからの能勢電鉄を支えることになるでしょう。


5100系 リニューアル車
のせでんに在籍する5146Fと5148Fはリニューアル改造が施されています。リニューアル車は助手席窓の下にも車番が書かれています。


6000系
元阪急6000系。阪急との車両使用料相殺のために阪急から譲渡されましたが,ほとんどは阪急線内で運用され,本家の能勢電鉄では平日朝夕の日生エクスプレスのみの運用となっています。


1560F 車内
荷棚を撤去して50形の沿革を写真を交えて紹介されています。レトロな車両で古き良き能勢電鉄の歴史を感じることができます。


5138F 車内
2014年より阪急から譲渡されましたが,阪急時代とほとんど変化が見られません。改造の際に日よけを鎧戸からカーテンに交換されているほか,戸閉予告ランプが取り付けられました。


5148F 車内
リニューアル車についても変化は見られません。未更新車と同じように,鎧戸からカーテンに交換されています。


短いですが,5100系の妙見口→山下の車内動画です。

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